開催趣旨：福祉⽤具法は１９９３年１０⽉の施⾏から３０年を迎えました。福祉⽤具は、利⽤環境、
技術、制度の後押しで活⽤が進んでいます。不便さのある⼈の暮らしと社会参加、介護の
⽀え、予防など、これからの福祉を担う資源として益々の役割が期待されます。
これまでに、国際福祉機器展におけるセミナ（2023 年9 ⽉）、当学会誌特集号（2023 年
12 ⽉）において、関連の企画を実施して参りました。今回、それに続く第3 弾の催し
として、講演会を開催いたします。これまでの動きを押さえつつ、これからを考えます。

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講演会：「福祉⽤具法の３０年 −⽣活⽀援⼯学の寄与−」
主催： （⼀社）⽇本⽣活⽀援⼯学会
後援： （⼀財）保健福祉広報協会、（⼀社）⽇本福祉⽤具・⽣活⽀援⽤具協会、
　　　　（公財）テクノエイド協会　
開催⽇時：2024 年 6 ⽉ 30 ⽇（⽇）15:00〜17:00（Zoom オンライン）
※社員総会が終了しましたらZoom 回線をオープンします。
参加資格：⾮会員の⽅も参加可能＜要事前申込＞
参加定員：300 名（先着順）
参 加 費：無料
司 会：国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発室⻑ 井上 剛伸
プログラム（演題は調整中）：
15:00〜15:10 経済産業省・厚⽣労働省挨拶
渡辺 信彦（商務情報政策局 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室⻑）
峰村 浩司（⽼健局 ⾼齢者⽀援課長）
15:10〜15:30「福祉⽤具、活⽤と普及の歩み」
⼤熊 由紀⼦（国際医療福祉⼤学 教授）
15:30〜15:50「国際福祉機器展（ＨＣＲ）の５０年と福祉⽤具への期待」
古都 賢⼀（（⼀財）保健福祉広報協会 理事⻑）
15:50〜16:10「業界団体（ＪＡＳＰＡ）２０年の歩み」
坂本 郁夫（（一社）日本福祉用具・生活支援用具協会（ＪＡＳＰＡ） 会⻑）
16:10〜16:30「標準化と国際動向」
⼭内 繁（特定⾮営利活動法⼈⽀援技術開発機構 理事⻑）
16:30〜16:50「社会ニーズ、産業と福祉⽤具」
後藤 芳⼀（⽇本福祉⼤学客員教授・⽇本⽣活⽀援⼯学会 会⻑）
16:50〜17:00 質疑ほか
17:00 講演会終了
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【事前申込⽅法】受付締切り：2024 年6 ⽉26 ⽇（⽔）　→6 ⽉29 ⽇（土）まで受け付け
以下の明記事項を学会事務局（E-mail: wsat@jswsat.org）まで送信ください。申込者（いただい
たメールアドレス宛）に Zoom 招待URL を返信いたします。
＜明記事項①件名：総会付設講演会参加申込、②⽒名、③所属名称・役職、④メールアドレス＞
ご参加が複数の場合には、全員の⽒名、所属・役職、メールアドレスをお書き下さい。
【お問合せ先】
⼀般社団法⼈⽇本⽣活⽀援⼯学会事務局（E-mail: wsat@jswsat.org）
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